2019-05-19 (日) 16:00- 21:00

会場: 出雲ビル地下1階(NUはドリンクで出店します)
LIVE: Hei Tanaka, O.G.K, さよならHOMEゲーム
DJ: 2bn(PLAYON./Parade), H to H(ヒロポン+グルジア食堂), 奇数, Q
出店: TOMOKAZI(似顔絵), 竹村亭(FOOD), YUTTE(お面), NU(DRINK)

ADV: 3,000YEN / DOOR:3,500YEN (共に別途1D ORDER) ※22歳未満入場無料 ※2歳児以下子育て中の方無料

flyer190519

元SAKEROCKの田中馨がリーダーとなり「あの世のザッパに教えたら、なんて言うだろ?」をテーマに2016年1月渋谷WWWの自主企画をまさかのSOLDOUTで大盛況のうちに終わらせ、何かがまた始まったのだ。
狂気!カオス!から、覗きみる、キュートやポップ!
騒がしい!やかましい!から、はみ出た、空っぽ!
空っぽと一体になって踊る、前人未到の1拍子音楽。
田中を筆頭に個性的なメンバー各人が、それぞれの態度で音楽に振り回され続けた先にある泣けて笑える、最後は大きなクエスチョンのお土産付き
こんなにお得なライブはHei Tanakaだけ!!
http://kakubarhythm.com/special/bornbonebomb

↑何度自分で書こうと試みてみても、Hei Tanakaの紹介文があまりにも的を得ていたので勝手に拝借。加えていうならMVやみよのさくせいがあまりにも人間的で優しくドラマチックなのだ(聴けば聴くほどに)。やめたり 止まったり はじめたりの繰り返しで地方でイベントをやってきましたが、こういう音楽に出あう度、迷っていた心が勝手に躁縦され、遂には動かなかった体が動き出せてしまうから不思議なもので、1人の人間にとっての切実な表現とは誰かの何かへと続いていくんだなと嬉しくなってしまう。
2007年から数えて12年目を迎えた不定期的感情型イベント“アライバリズム”。Hei Tanakaを筆頭に、“いいね”では間に合わない心踊る音楽と表現と何かを持ってお待ちしています。
また、22歳未満のフレッシュな感性の世代や、2歳児以下のBabyを育てている方々は入場無料となっています。たまにはこういう日もどーぞ。

●会場について
山陰のバンドマンにはステージに柱のあるライブハウス『旧B1』、ディスコ世代の方には『DISCO白潟』として馴染みのある大正時代に建設された出雲ビルの地下スペース。
現在はcafeとして利用されていますが、一日限りの音楽スペースとして開催させていただけることとなりました。当ビル3階では、NUという小さな音楽スペースが昨年OPEN。今後、このビルでどんな驚きが生まれるか楽しみです。