2022-12-17 (土) 19:00- 23:59

GUEST DJ: Byetone (Raster), Mieko Suzuki (Raster)
DJ: CARIN, NOV, TWIN LANCE (Xin x KENSEI), 松浦発電所
GENRE: TECHNO, PSYCHEDELIC TRANCE
予約フォームはこちら

ADV: 2,000YEN / DOOR: 2,500YEN(共に別途1DRINK ORDER)

硬派系四つ打ち系パーティーニッショウハウジングナイト!が12月で17周年を迎えます!今は無きHydro reactionで始まったニッショウは松江NUでレギュラー開催中。世界でBPM140の流れが再来中、C渦を吹き飛ばす復活のノロシを上げるのは今だ!
17周年目の節目として、ドイツよりOlaf Bender氏とMIEKO SUZUKI氏を招集。ドイツの最先端テクノを是非体感下さい。ニッショウCREWも気合い満開。この機会に是非どうぞ!

byetone

●Olaf Bender
1988年、東ドイツのアンダーグランドバンドAG Geigeのメンバーとして音楽活動を開始。ベルリンの壁崩壊後、ベンダーは音楽ディストリビューション会社で働き、その後、その経験を生かして1996年にフランク・ブレットシュナイダーとカールステン・ニコライと共に音楽レーベル<Raster-Noton>を設立。ベンダー、ブレットシュナイダー、ニコライはSignalとしても今日まで活動を共にしている。既存の概念に反抗するようなエネルギーが詰まったロックなアティチュードによるミニマルなリズムを基調としたサウンドを特徴とする。2011年にリリースした2ndアルバム『SYMETA』はその年の様々なメディアのレコード・オブ・イヤーに選出された。ソロ作品の他、ModeselektorやVCMGのリミックス、Rick Owens、Nina Ricci、NikeLabなどのファッションデザイナーのための音楽も手掛けている。また、カールステン・ニコライとのデュオDiamond Versionとして、2013年Mute RecordsよりEPシリーズおよびフル・アルバムをリリースした。
Last.fm
instagram

●MIEKO SUZUKI(DE/JP)
広島出身、ベルリンを拠点に活動するDJ、サウンドアーティスト、作曲家。
彼女のサウンドパフォーマンスは、DRONE、Fildrecording、Electric circuitsやRecord fragmentsなどを組み合わせて制作された物である。
アンダーグラウンドクラブ、演劇、ダンスパフォーマンスなど、常に空間と人々に細心の注意を払った実験的なアプローチをとっている。振付家メグ・スチュアート、舞台演出家ヨハン・サイモンズ、前衛テクノレーベル「ラスター」など、常にクリエイティブなコラボレーションを展開している。
アンドレア・ノイマン、サビーネ・エルケレンツと共に即興トリオ「Contagious」のメンバーとして活躍。彼らのファースト・アルバム『Contagious』は、2019年にMorphine Recordsからリリースされた。2009年より、ベルリンのOHMギャラリーにて、Arno Raffeinerと共に、隔月で行われる自身の複合的なイベントKookooを運営している。
最近のライブ活動は A L’ARME! フェスティバル(silent green、ベルリン)、Ausland(ベルリン)、CTMフェスティバル(Hamburger Bahnhof、ベルリン)、CYNETART(Festspielhaus Hellerau、ドレスデン)、Decoder(Elbphilharmonie、ハンブルク)、GEGENkino(ifz、ライプツィヒ)、Labor Sonor(KuLe、ベルリン)、Pochen biennale(transit, Chemnitz), Raster-Index (Berghain), Ruhrtriennale (Jahrhunderthalle, Bochum), sonambiente (Berlin TXL) などのフェスティバルや、イベント、ワークショップに参加。
最近のコラボレーションはバーバラ・レーズ『Unacknowledged Loss』(2017/2019)、ヨハン・シモンズ『ハムレット』(2019)、『リチャードll』(2021)、Ödipus『Herrscher』(2021)、Geschichten aus dem Wiener Wald(2021)、Dämonen(2022)、Maria F. Scaroni、 City Lights (2016)、 ON AIR (2018), Meg Stuart, City Lights (2016)、 Celestial Sorrow (2018)、 Tanzkongress (2019)、 Waterworks (2022), Tatsuro Horikawa, JULIUS (since 2011).
website